「絶対成功!昼逃げ術」〜1年前の準備〜

その他

まずは、昼逃げ時期の選定から!

おすすめの時期は?

うちの場合、逃げる時期は、一番下のむすめっちが小学校の卒業式をすませた3月末。そこに向

けて準備していく。

やはり、子どもへの影響を考えると、学年の進級時期の春。特に進学のタイミングが一番望まし

いと思う。

では、こども二人の年齢の開きが、3年や6年の場合、進学時期が重なる場合があるが、どうす

ればよいだろう。

内申書への影響を考えると、通常は中学生優先になるかなあ。内申書だけではなく、思春期とい

う難しい時期であることも大きい。部活などでがんばっていたのに、途中で転校というと、やっ

ぱりつらいよね。

だから合わせられる限りは、進学時にあわせてあげるのが望ましい。ただし、合わせるために遅

らせることで、子どもへの心理的負担がどれだけかかるのか、自分の心身がもつのか、何よりも

生活を安定させるための自分の仕事への影響も見過ごせない。

ケースバイケースになるが、ひとつの区切りとしては、進級、進学時期ということになる。

のぞましい昼逃げ準備期間は?

うちの場合は、7月にだいたい決意して、昼逃げ実行デーまで、半年余りが準備期間となる。

ちょっと短かったかな。

できれば長いにこしたことがない。

おすすめは一年以上前から!

昼逃げの具体的な準備だけなら半年や1年間でもなんとかなるが、逃げた後の生活の準備など、離

婚後の生活に必要な準備は早ければ早いほどいいと思う。

だから最低でも半年前、できれば一年前からの準備をおすすめします!

これも、自分やこどもの安全や、個々の事情によるから、あくまでも目安ですよ。

なぜ最低半年、と考えるかは、後の記事にも書くので、読んでみてくださいね。

一年以上前の準備は、心の準備とお金や保険の準備!

たとえば、2年後のこどもさんの進学にあわせようと、決めた場合。

心の準備というのは、「別れる」ということは決めた時点で強い思いになっているはず。

その思いをさらに揺るがない自信にしていくために、後悔しない決心にするために、私がおすすめ

すること。それは、夫が今までしてくれていたことがあるとしたら、なるべくそれらを自分か子ど

もができるようにしていくことだ。

そうすることで、母子だけの生活の現実的なイメージや自信をもつことができる。

逆に夫がしてくれていたことが多すぎて、自分と子どもで全部やるのはしんどいぐらいって場合

は、考えないといけないかも。

夫がしてくれていた部分が、省ける部分なのか(たとえば子どもの習い事の送迎なら、送迎のいら

ない場所に変えられるか)、省けないなら親やほかの家族に頼めるか、無理ならファミリーサポー

トセンターなどに外注できるか、その費用は?と、現実的に新生活が成り立つように考える。

うちの場合は、してくれていることが少なかったのだが、電球を変えるとか、電化製品を修理する

とか、自分で苦手と思っていたことも挑戦した。できなければ、業者さんに頼むこともひとつでは

あるが、自分でできたら自信もつくし、案外母子だけでも大丈夫って思えたよ。

男手がないと無理っていうのは思い込みで、今はネットで検索すれば、自転車の修理でもなんでも

やり方は動画が教えてくれるしね。

お金や保険の準備は別ページで!

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